2 周年というほどの動きはないのですが、10 月 8 日に開催されたドット絵の祭典『Pixel Art Park 4』。
そこに開発を担当していただいたイクシール様が出展し、ナイトメアランドも展示されましたよ!
会場ではプロモーションビデオ、体験版アプリ、そしてハロウィンカードを配布してくれました。ありがとうございます!リアルの場にトワたちが出るのは初めてでしたね。
嬉しかったのは「ナイトメアランド好きです」というお客様と直接お会いできまして御礼を言えたことです。なかなかそのような機会は無いので、とても貴重なひと時でした。
さぁそんなわけで、今回もファンアートへの感謝をズダダダーッと綴らせていただきます!(既に公開をされていないイラストもあるかもしれませんが、遅ればせながら御礼とさせていただきます)
スマホで記念写真を撮る 3 人。ウェルとアリンがちょっと不思議そうに見ているのがイイですね。END:if……の一場面かもしれません。各アトラクションの情景もありがとうございます。
ウェルと手をつないでいるトワ。アリンが怒っているのは嫉妬でしょうか。このあとウェルが手を差し伸べたらツンデレするのがお約束!
END:traitor のトワ。そうです、トワ自身なのです。なんと一瞬出る口もトワ自身なのです。もはやトワの容姿さえしておらず●●●●と化しています。そのくらい後味の悪いエンドをイメージしました。最後に名前を叫ばせるのがポイントです。当時のプロットを読み返したら唯一あとから加えられたエンディングでしたね。
悪夢なウェルとアリン。きっとトワが来る前ですね。この頃はアリンもウェルを頼りにしていたはずです。だけどウェルは?薄い笑みの奥でどんな感情を抱いてたのでしょうね。
「わたしがまもってあげる」END:anger のトワ。いい感じに狂気がにじみ出てていて素敵です。何かが外れてしまった感ってゾッとしますよね。
鏡合わせのウェル。実は担当Pの頭のなかに『赤ウェル』というネタがありまして、おっ⁉と目を引きました。「アンタの御馳走は お あ ず け だ」的な。いつか出せたらなぁ、この続編ネタ(オチバレしてる気がしなくもないですが)
もしも風船が割れてしまったら。「残念だねぇ」がトワに対してなのか、それとも自分の望みに対してなのか。ウェルの表情と相まって想像がかき立てられるセリフですね!
そぉい!なトワ。ミラーハウスで鏡を割るところでしょう。個性を抑えめにした子なのでこういった勢いのあるトワは好きです。開発中に『あらゆる謎を力技で突破したときのギャグエンド』を考えていたのを思い出しました。
え……じゃあ…… え……じゃあ……(2回目)めちゃくちゃウケました!直前の「でもせっかくだし乗ってみたいわ!」という振りがまさにアリンらしいじゃないですか。言うね。あの子はそういうこと言っちゃうね。
噴水の前で希望を失った瞳のトワ。ちょっと耽美なアリン。そして顎クイしてるウェル(笑)このあとトワが思いっきり舌打ちして END:anger に発展したら……と勝手に想像しました。うん……そりゃ仕方ないなウェル……。
ヒザを抱えて座るトワ。何気ない、どこにでもいそうなトワらしさが出ています。キャッスルのステージは確かに難しくし過ぎたかも。攻略ヒントがお役に立てば幸いです。
人形のようにウェルに操られるトワ。世界観をうまく表現していますね。このウェルもまた誰かの操り人形だったりするわけで。うまくいかないものだねぇ。
人魚の唄を聞くトワとアリン。竪琴を持っているから平気な時でしょう。なによ!とウェルに突っかかるアリンも雰囲気が出ていますね。
ビーズ人形のトワ、アリン、ウェル。アリンの瞳の色やトワのリボン、ウェルの足のベルトなど細かいところも再現されています。よく見てくれてるなぁと感激です。ある意味、立体造形ですね!
鏡写しのトワ。初期設定のトワも密かな人気があるようです。ピンク服verは担当Pもお気に入りなのですが、あっちのトワはセリフのある方が似合う気がしてます。
ディフォルメサイズのウェル。特に顔のペイントと脚のディフォルメ感がイイですね。服の模様をあしらった風船もナイスアイディアです!メダパニとか唱えるぜ、きっと。
かぼちゃの風船を持ったハロウィントワ。色違いのトワって何気に新鮮ではないでしょうか。この風船はイオとか唱えるぜ、きっと。
絵本に出てきそうなクレパス調のトワ。大人になったというif……も素敵かと思います。ウェルは変わらず「ちっさいの」と呼んだりするのでしょう。
またすべてのイラストをご紹介することは出来ませんでしたが、すべてに目を通せていると思います。見返してみると今回はトワのイラストが多かったです。セリフが無いからこそいろいろな想像ができるのかもしれませんね。
そしてもちろん
コメントなどで応援くださった
皆様もありがとうございます!
すこし前に某殺人鬼と少女のゲームがアニメ化するというニュースがありました。こういったゲームがアニメの世界まで飛躍するというのは素晴らしいことです。いいないいな。そうなれるくらい精進いたします。はい。
それでは
また別のゲームでお会いできることを願って。
担当Pでした。